
こんにちは、とらです。
今回もビットリージョンネタです。
先日Cloudflareのバグに関連して522エラーとなっていたビットリージョンですが、
謎の「404じゃないから、メンテ説」
が出ていましたね。
まあ、その辺は私もメンテだったら良いなぁ程度に思っていたのですが、
物事を過大に希望的観測するのは時に危険なわけです。
今回は「メンテから復活した」ビットリージョンに関しての関連ブログが
コント化していて実に面白かったので
書いてみました。
着金の報告です(キリッ
この画像を用いている方は「2/26に着金があった」とされていました。
おお、まじですか。
どれどれ。
さて、本ブログをお読みの皆様は
そのまま脊髄反射で
「すげぇ!ビットリージョンまだまだいけるぜ!」
とは考えないでしょう。
もう一度じっくり画像を見てみましょう。
ね。
これはPH(寄付をする、ビットコインを送る方の)画面です。
2017年2月26日22時20分49秒にPH宣言をして、
その10秒後にマッチングしています。
その画像ですね。
全然着金の報告とは異なります。
これを着金画像として使っちゃうあたり、ほんとにビットリージョンを理解しているのだろうか??
という疑問が残ります。
PHが10秒でマッチングすることの意味
また、PHが10秒でマッチングすることの意味を考えてみましょう。
Bitcoinの問題?
blockchain.infoの問題?
ビットリージョンの問題?
GHが遅いのはPHが不足しているから
上記の画像では実際にPHが10秒でマッチングし、支払いも完了しています。
3 BTCのPHに対して
0.6 BTCのGHと
2.4 BTCのGHが
マッチングした結果です。
GHのキューは2減ったということになるでしょうか。
GH数よりも圧倒的にPH数が不足している状態
というだけなんですよね。
以上より、高確率でシステム上の問題ではないことがわかります。
(少なくともGHの遅延に関して)
ペアリングボーナスに関しては不明ですが、
ビットリージョンの運営がルールを変えることなどは
ないのではないかと思います。
現状のシステムを大幅に変える必要がありますしね。
運営からすれば
あれ、新しいHYIPを作ったほうが良いんじゃないの?
という考えになると思います。
結局ビットリージョンの会員は何をすればいいのか
のんびり待ちましょう。
とはいえ、1日に10キュー減るとして50000キューを消化するには
5000日かかります。
14年!!!
コントブログをお読みでない方は何のことかサッパリだったかと思いますが、
最後までお読みいただき、ありがとうございました。