
こんにちは、ビットコイン大好きなとらです。
さて、日本での大手ビットコイン交換所の一つであるbitFlyerですが、
ビットコイン取引手数料無料期間が終了するようです。
どの程度の手数料なのか、手数料はいつから掛かるのかチェックしました!
目次
すべての取引で手数料がかかるわけではない
今回、bitFlyerにて手数料が変更となった項目と手数料です。
- ビットコイン簡単取引所 無料 → 0.01-0.15 %
- Lightning 現物 同上
- アルトコイン売買手数料 0.4 % → 0.2 %
- ビットコイン送付手数料 無料 → 0.0002 BTC
のようです。
いつから手数料が発生するのか?
これらの手数料が発生するのは公式ページにもあるように2017年3月2日からであり、2017年3月1日までは現状維持です。
(日本時間だと思います。)
ビットコインの取引手数料の内訳は?
ビットコイン簡単取引所およびLightning現物にかかる取引手数料は0.01%から0.15%の開きがあります。
内訳を見ていきましょう!
公式サイトの情報によると下記のようになったようです。
直近 30 日の取引量※1 ビットコイン簡単取引所・Lightning 現物 ビットコイン販売所・Lightning FX 10 万円未満 0.15 % しばらく無料
(終了の 2 週間前に告知いたします。)10 万円~20 万円未満 0.14 % 20 万円~50 万円未満 0.13 % 50 万円~100 万円未満 0.12 % 100 万円~200 万円未満 0.11 % 200 万円~500 万円未満 0.10 % 500 万円~1,000 万円未満 0.09 % 1,000 万円~2,000 万円未満 0.07 % 2,000 万円~5,000 万円未満 0.05 % 5,000 万円~1 億円未満 0.03 % 1 億円~5 億円未満 0.02 % 5 億円以上※2 0.01 % ※1 取引量の集計対象は、ビットコイン販売所、ビットコイン簡単取引所、Lightning 現物、Lightning FX です。
※2 取引量・取引継続性等を鑑み手数料応相談。
現在の日本円に換算するとどのくらいになるの?
2017年2月16日現在のビットコイン価格は約120,000円です。
たとえばビットコイン現物を1 BTC購入するとなると手数料は0.14 %となり、
120,000 * 0.0014 = 168円
となります。
なぜ手数料が復活したのか
詳細は分かりませんが、bitFlyerビットフライヤーではビットコイン保管中のリスクを保証する損害保険を国内大手損害保険会社と契約しています。
そのための保険料なのではないでしょうか。
手数料払いたくないよ!
という方は高額の取引を行うか、現在手数料無料のLightning FXで取引していくのが良いでしょう。
いろんなところにも頭を使う必要が出てきましたね。Lightning FXではAPIを使った取引も可能でありため、
プログラムの組める方であればbotによる自動取引もできるため、少額からコツコツ稼ぐこともできますね!
あーbot書きたい!!!!という方は下記のリンクを見て作ってみて!(そして教えてw
コインチェックやZaifは手数料無料
なにもbitFlyerのみが国内のビットコイン交換所、取引所ではありません。
コインチェックやZaifであれば現在も手数料無料であるため、ビットコイン現物がほしい人にはオススメです!
まとめ
クソbotと金持ちだけは割引しますよ💓ビンボー人とbot組めない人は一層養分になってね💓
という某タヌキ神の言葉が全てを物語っておりますw
業界リーダー曰く
「クソbotと金持ちだけは割引しますよ💓ビンボー人とbot組めない人は一層養分になってね💓」ナイス pic.twitter.com/Emu7IdyrFn
— 逆タヌ神(仮想通貨アオリスト) (@GodTanu) 2017年2月16日
手数料無料のサイトを利用しつつ、botを組める人は組んでみるのが今後大事になってきそうですね。
挑戦しようかな。
さいごにbitFlyer公式の手数料および税に関するページはこちらになります。
最後までお読みいただきありがとうございました。